猫と紅葉の函っ旅 ②

11月中旬の函館には、まだ紅葉が残っているところもありました。
滑り込みセーフ。

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公会堂の近辺。


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元町、私がいくときは閉まってるお店(泣)
どなたかが、こういう構図の写真をネットにあげていました。
真似っ子してすいません。


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わー!面白い!これ触りたい!

なんで自分は毎年函館にくるのか?と歩きながらぼんやり考えてみました。

あずましいから (落ち着く、心地よい) 

おそらくこの一言につきると思います。


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そっけない倉庫のような建物の壁に、蔦。
蔦といえば・・・・やっぱり蔦屋書店には行けませんでした。
私にとっては、蔦屋で買い物をするより、町をぶらつくことの方が魅力的だった。


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移転したパン屋「神戸こむぎ館」を目指していたら迷子に。
そのとき会った親子猫さん。
母さんの目が厳しいです。「うちの子に何する気?」

その後無事にお店に到着。
相変わらず、お客さんが途切れない繁盛店。
ここはお惣菜系のパンがとてもおいしいと思います。


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初めて、五稜郭公園の近くにある北洋資料館に行きました。
芸術ホールの建物の中に間借りするように展示してある小さな資料館です。

私以外お客さんもおらず、警備のおじさんが丁寧に説明してくれました。
昔、函館がどれだけ北洋漁業で栄えたか。カニ・サケ・マス漁業と缶詰製造について。松前藩(と、その後の政府)とアイヌの関係。高田屋嘉兵衛のこと。

「江戸時代はじめまで、江差ではアイヌの人も和人も仲良く暮らしていたんだよ」
という言葉に心がゆらっときました。
あと、恥ずかしながら、この齢にして初めて「蟹工船」の意味を知りました。
私、もっとこの国のことを学ばないといけないなぁ。
海にでていたサケが川を遡上すると、その顔が急激に厳めしくなる。すごい変貌なんだよ!これがまた!
遡上というものはそれだけ過酷なんだね。
と、小学生のような感想を持ちました(40代)

施設は古くて昭和ムード。私のようなタイプの人間には好評かと思われます。
北洋の荒波を3分間体験できる操舵室(箱)があります。 
スクリーンの映像の粗さが・・・・昭和です。
おじさんに勧められて入ったけどニマニマが止まらなかった。
実際の荒波はこんなもんじゃないんだろうなぁ。


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昼間の港は静かでした。
大町や船見町の端の端まで建物が立ち並んで活気があった頃の函館にタイムスリップしてみたい。

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カイリさん、おはようございます(^O^)/

おぉ〜!!紅葉綺麗ですね〜。
紅葉と雪が一緒に見れるって言うのも、乙なもんですね!

このお店は何屋さんですかね?ガラス製品屋さん?
何だか不思議なオブジェですね。
確かに触ったら気持ち良さそう。

アイヌと松前藩の交易は非常に興味深いです。
アイヌが採った昆布が松前藩を経由し北前船で運ばれ、富山の薬売りの手によって薩摩に持ち込まれ、琉球経由で中国に渡る。その資金が結果的に幕府を転覆させるきっかけになるわけですから、日本中旅(出張(笑))してる者にとってはたまらないテーマなんです。

あと幕府がアイヌを征服していくやり方が、アメリカが日本を実質植民地にしてきた手法と同じなので、その辺も考えさせられる事が多いです。

北洋資料館、行ってみたくなりました〜!

最後の船の写真かっこいい〜!!
船写真大好きです〜。

No title

☆たびぱぱさま
このお店は雑貨屋なのかな?入れなかったので不明です(笑)

北洋資料館のおじさんは、幕府側に喜ばれたのは昆布、オットセイやクマなどの毛皮だと言っていました。
こういった品が北前船や人の足ではるか遠くの国まで運ばれていったんですね~。
さすが日本を飛び回るたびぱぱさん、お詳しいですね!
私はこれから勉強します、はい。

もし機会がありましたら、ぜひ北洋資料館にも行ってみてください。
たぶん館のおじさんが喜々として説明してくれますよ(笑

船の写真、褒めてくれてありがとうございます!
函館湾内も、大森浜も、今回の旅のあいだは穏やかでした。
実はこの付近、一般人の私がどこまで入り込んでいいのかわからなくて(この先で工事もしてたので)、ふ頭の先のほうまでは行ってないんです。
でもネットでみるとどうも地元の人にとっては釣りスポットらしいので、特に立ち入り禁止ではないのかな~?
あと、この一帯も「函館あるある」な路上駐車ばかりで、一見人の気配がないんだけど、実は中に人が乗ってたりするのでビビリます(笑)
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福山カイリ

Author:福山カイリ
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ものを集める癖があります。
ほうれい線の気になるお年頃。
現在ユーリ沼にドボン中。
まさかこの齢でアニメにハマるとは・・・・。


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